日本人会便り2011年第2号 [会 報]
餅つき新年会が開催されました。
今年初めてのイベント新年餅つき大会が、2月19日にクラブハウスで開催されました。今年は、会員以外の日本人家族も招待されて、40名ほどでつきたてのお餅やすしなどを囲んでにぎわいました。会の締めくくりは、ブルネイ日本人会のピタゴラス、高橋先生によるおもしろ数学講座が開かれ、参加者を驚かせました。特に幼稚園の入試問題では、やばいと思った方は、私以外にもきっといるでしょう。
子供たちも大人に負けじとヨイショ。
お餅を小さく丸めます。ちゃんと手を洗っただろうな。
体重計を気にせず、さあ、食べまくるぞ。
●お知らせ
昨年の年次総会での会則第6条の改定に伴い、改定会則をWEBに掲載しております。
WEBですので、会員以外の方も閲覧できますが、会員の方は、ご自分で確認される以外は、会員以外の方への通知は慎んでいただくようお願いいたします。
●懐かしい方を紹介(ブルネイ日本人会OB便り)
1985年から2004年まで、ブルネイにも日本人学校(準全日制補習校)があり、200名以上の卒業生を送り出しました。1989年から2004年までの15年間は、日本から3年の任期で、5名の先生が派遣されました。今回ご紹介する方は、第4代の佐藤先生とその家族です。佐藤先生は、福島県から1998年に派遣され、2001年までブルネイに滞在されました。今は、福島県の国見町で元気に中学校の教壇に立たれています。着任当時は、二人の娘さん、ゆきのちゃんが6才でまなちゃんは3才でした。
写真の左端が佐藤先生で、右のピンクのドレスを着ている女の子が、ゆきのちゃんとまなちゃん。当時学校の先生でした若き陶山先生とハルン先生も写ってます。(失礼、今も若いです。)真ん中の白いTシャツ姿の女の子は、友重理事の長女みきちゃん、左端を除いた前方の男の子たちは、高橋先生の3やんちゃ息子さんたち。1998年空港にて。
帰任された翌年に、三女のめぐみちゃんが誕生し、にぎやかな5人家族となりました。(2005年当時の佐藤ファミリー。)
時は流れ、帰任から10年。今年ゆきのちゃんは大学、まなちゃんは高校に進学、めぐみちゃんは小学3年生。(左からめぐみちゃん、ゆきのちゃん、まなちゃん)
これからもお元気で。ブルネイ日本人会事務局
野村
2011-02-26 15:59
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